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アニメ「ゆるキャン△」第4話に出てくるキャンプ道具を紹介!

★アニメ「ゆるキャン△」第4話に出てくるキャンプ道具を紹介★

※2018年3月21日に記事修正、更新をしました。

こんにちは!HALCAMPのHALです。

今回は第4話「野クルとソロキャンガール」で使われているキャンプ道具を考察していきたいと思います。最後までよろしくお願いします!



~目次~

△第4話「野クルとソロキャンガール」

1,校庭での焚火

2,トライポッド(参考)

▲焚火のポットの種類

△今回のまとめ▽


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目次

△第4話に出てくるキャンプ道具まとめ

野クルとソロキャンガール」のあらすじ

いよいよ野クル初の冬キャンプを決行! 行き先はイーストウッドキャンプ場……とはいえ、まだキャンプ道具は揃っていなかった。なでしこたちは準備を進めながら、なんとか身の回りにあるもので安く済ませられないかと模索する。一方で、リンも次のソロキャンの計画を立てていた。野クルの冬キャンと同じ日に、ひとり原付にまたがって長野へ出発。道中でメールのやり取りをしつつ、野クルとリンはそれぞれのキャンプ場へ向かう。

 


1,校庭で焚火

【初登場】
コールマン(Coleman) ファイアープレイスケトル

「コールマン ファイアープレイスケトル」。注ぎ口に蓋が付いており、灰などが入らないように工夫されています。あとは吊るす時に傾かないように凹んで引っ掛ける場所がついていますので安心です。ファイアープレイスケトルという名前の通りで火で使う事を想定しているので、ゴムなどの溶けるような部品が付いていませんので安心して火にかけられる仕様になっています。ただ、直火でポットを温めているので、必ず軍手をして触るようにしてくださいね。確実にやけどします。

 

【商品スペック】
●サイズ : 約13×22×23(h)cm
●総重量 : 約570g
●容量 : 約1.6L
●材質 : ステンレス

 


▲トライポッド(参考)

ロゴス miniトライポッド

今回登場したトライポッドではありませんが、参考までにロゴスのトライポッドを紹介します。焚火台をまたいでこのキャンプ道具は使用します。真ん中に吊り下がっているチェーンの耐荷重は約20キロ。焚火の高さに合わせてチェーンの長さを調整して使用します。ここにダッチオーブン、ポットを吊り下げて使います。大きな鍋をぶら下げて、囲炉裏風に使うのも面白いでしょうね。大体は焚火調理時に使うのですが、ランタンをぶら下げてサテライトライトとして使う事も可能です。

 

【商品スペック】
●総重量 : (約)500g
●サイズ : (約)50×43×80cm
●収納サイズ : (約)35×5×5cm
●耐荷重目安(静止荷重) : (約)20kg
●主素材 : アルミニウム、ステンレス

 


▲焚火のポットの種類

今回紹介した「高さがあって底の面積が狭いタイプ」は水が沢山入りますが、底面が狭いのでお湯が沸くのに時間がかかります。もう一つのタイプとして「高さが無くで底の面積が広いタイプ」があり、特徴としては底の面積が広い方が沸くのが早く、そして高さも低いので場所を取りません。その分、お湯を沸かせる量が少ないです。ですのでソロキャンパーの方が多く使っているのを目にします。他にも寸胴タイプなどの変わった形もあります。トライポッドにぶら下げて使う場合、大概は高さがあるタイプを使わなければ火が届かないでしょう。

(参考)LOGOSザ ケトル

【商品スペック】

総重量:(約)0.15kg
サイズ:(約)直径15×高さ6.2cm
容量:約750ml
主素材:アルミニウム





△今回のまとめ▽

今回は第4話「野クルとソロキャンガール」で使われているキャンプ道具を紹介しました。焚火に使うトライポッドはソロキャンプでは使う機会はあまり無いでしょうが、ファミキャンやグルキャンでは活躍するキャンプギアです。キャンプ感が一層増しますので、焚火を良くする方は是非チェックしてみてください。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

HAL

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