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「ゆるキャン△」番外編。公式HPキャンプ入門動画のテント紹介!初心者の購入はちょっと待って!

★「ゆるキャン△」のリアルキャンプ道具を紹介part7★

こんにちは!HALCAMPのHALです。

今回は公式HPの「MOVIE」はじめてのキャンプ入門で出てくるテントを紹介します。もし「ゆるキャン△」を見て興味が出てきてキャンプをしてみよう!と思った方。このテントはすごく良いと思います!が、買う前にちょっとどんなテントか調べてから購入をオススメします。

※2018年2月8日更新


~目次~

▽tent-Mark CANPANDAって?
▽何処で購入出来て、価格はいくらくらい?
▽テントの構造、フルオプション購入価格は?
▽オシャレで手が出し易いポールテントは?

△今回のまとめ


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▽tent-Mark CANPANDAって?

ゆるキャン△公式HP動画「MOVIE」ではじめてのキャンプ入門があり、その中で女子ソロキャンパー向けの可愛いテントが紹介されています。「tent-Mark DESIGNS」とキャンプコーディネーターとのコラボ商品「CANPANDA」(キャンパンダ)と可愛い名前のテントです。

tent-Mark CANPANDA

この「CANPANDA」(キャンパンダ)ですが、女子向けと言われていますが何故なのか?と言うと、

「テント設営がとっても簡単!」テント自体も2キロくらいでコンパクト仕様。ハンマーだけ用意すれば設営する為の物は一式入っているので、これを買えば他に買うものはありません!

どれくらい設営が簡単かと言うと、、、

①テントを広げ、専用のペグと言われる釘みたいので四隅を止めハンマーで叩いて固定。

②テントのチャックを開けて中に入る。

③専用のポールを1本組みたてて、天井と地面に立てるだけ!これで設営完了!





これだけで自分の空間が出来上がってしまいます。紹介動画で設営している場所は小高い丘。ちょっと風が強い感じがしましたが、全く問題無く設営していましたので、女の方でも本当に設営が簡単なテントだと感じましたよ!その動画はコチラ。

 

▽何処で購入出来て、価格はいくら?

このテントですが、WILD1というアウトドア専門店、もしくはインターネットで購入が出来ます。色は3色。レッド、クラシック、アースカラーから自分の好きなカラーを選ぶ事が出来ますよ。

tent-Mark CANPANDA

価格は19,800円(税別)ですが、あくまでも外側だけの価格ですので注意をしてください。

外側だけでも十分使えますが、使う時期や寝袋を考えないと大惨事になります。

 

▽テントの構造、フルオプション購入価格は?

まずはテントの構造としてですが、「フライ」と言って一番メインになる外側、そして「インナー」と言われる中側、「フットプリント」と言われる地面に敷くシート。この3つで構成されています。

デイキャンプ、夏場のキャンプでは「フライ」だけでも良いと思いますが、雨がもし降ってきたら二重構造にして「インナー」があったほうが雨漏りの心配がありません。(「フライ」自体は耐水シートで強い雨でも凌げます。)そして肌寒い季節は「インナー」を入れた方が冷気をある程度防ぐことが出来ます。もしインナーを入れないで、そして夏用の寝袋で寝ようもんなら風邪引きますし、下手したら…ですので本当に気をつけて下さい。

そして、テント泊をする人はゆるキャンのりんちゃんが含まらせていた簡易ベットを使う場合は「フットプリント」が必要です。コットと呼ばれる簡易ベットを使うならば必要ありません。別に専用の「フットプリント」じゃなくても普通のシートでも大丈夫です。

季節やシーンに合わせて「インナー」「フットプリント」は買わなければいけませんので、フルオプションでもし購入するとなると…

・フライシート 19,800円

・インナー   9,800円

・フットプリント 2,700円

合計 32,300円 

となります。ですので、購入する際は「季節」「利用するシーン」を考えてからこの商品を購入する事をオススメします。初心者でいきなり手を出すにはちょっと高いかも知れませんね…。

 

▽オシャレで手が出し易いポールテントは?

もし「CANPANDA」は高いなぁ、でも見た目が可愛いワンポールテントにしたいと思う場合は他のメーカーでも可愛いテントは沢山出ています。フライ、インナー、フットプリントのセットになって15,000円~30,000円くらいが相場になります。

1,ロゴス(LOGOS) ティピ Tepee ナバホ 300セット ワンポールテント

ロゴスというブランドから出ているワンポールテントです。お値段は30,000円くらいです。CANPANDAよりも背が高い事や室内空間が広いので、フライシートを紐で外側へ引っ張って上げなければいけない所が大きな違いです。これも慣れてしまえばどうって事ないです。何よりもオシャレなテントです。

 

2,Doppelganger OUTDOOR/ドッペルギャンガー T5-47

ドッペルギャンガーアウトドアのワンポールテント。お値段は10,000円弱とお手頃価格です。仕様的にはロゴスのワンポールテントみたく、フライシートを外側に引っ張らなければいけません。

3,キャプテンスタッグ CAPTAINSTAG テント CSクラシック ワンポールテント ヘキサゴン 300

キャプテンスタッグのワンポールテント。フライシートを外側に引っ張らなければいけないのは同じです。オフホワイト色で大人な落ち着きがありますよね。お値段は15,000円くらいになります。

△今回のまとめ

普通のテントは設営が意外と難しかったりしますが、ワンポールテントは設営が簡単ですので初心者には良いかも知れませんね。なによりもキャンプ!ってイメージがするワンポールテント。まずは楽しみたい!という方は参考にしていただければ幸いです。




 

 

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