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「ゆるキャン△」を見て始める初心者キャンパーの為の道具選び!テント編

△初心者キャンパーの為の道具選び!△

こんにちは!HALCAMPのHALです。

全国的に雪の猛威に襲われて、2月という雰囲気がしない今日この頃ですが、あと2ヶ月もすればキャンプやバーベキューが出来る季節のはずです。「ゆるキャン△」を見て、キャンプを初めたい!という方も増えているみたいですので、「ゆるキャン△」を参考にして「初心者キャンパーの為のキャンプ道具」を紹介していきたいと思います。今回はキャンプと言えば?テントです。

 


  ~目次~

 △初心者キャンパーの為の道具選び!△

  テント編
 まずは寝所を確保! テントは何が良い?
 まずはお手頃で買えるテント
 △設営を簡単にしたい方向けテント
 △デザインがオシャレ!高級テント
 △リンちゃんと同じテントが欲しい!
 △今回のまとめ


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▽まずは寝所を確保!テントは何が良い?

まずはキャンプと言ったらテントが必要です!どんなテントを買って良いか分からないと思います。テントにも色々と種類があって大きさも様々です。ですので今回は「ゆるキャン△」スタイルで1人~3人程でまずキャンプしたい!という方の向けテントを中心に紹介していきます。

買う基準は色々とありますが、大まかに「大きさ」「耐水性」「設営方法」「収納」最初はこの辺で決めれば大丈夫だと思います。キャンプにハマると、色々な所に凝っていきます。テントの中にストーブを入れたい、軍用のテントを使ってみたいなど色々あると思いますが、まずはスタンダードなキャンプから始めて、そこから徐々に理想のキャンプスタイルに近づけて行きましょう。

 

目次

△まずはお手頃で買えるテント

BUNDOK ソロドーム 1 

 

きちんとインナーも付いていて耐水圧も3,000ミリとしっかりとしたソロ用のテントになります。ベンチレーションといって、通気口もしっかりとついているので快適性も確保。天井にはランタンフックとメッシュタイプの小物入れもついていますので機能性も十分。構造もシンプルですので、初心者の方も5分程度で設営が出来ます。そして総重量が2キロ以下と軽いのもポイントです。このタイプのテントですが、有名ブランドですと3万前後はしますが、バンドックのテントは1万以下で購入出来ます。最初のテントとして購入するのにオススメのテントです。

▲ところでこのバンドックというメーカーで大丈夫?

新潟県三条市に本社がある株式会社カワセが手掛ける国産アウトドアブランドです。この地域は日本のモノづくりして有名ですので安心のブランドだと思ってOKです。

 

 

△設営を簡単にしたい方向けテント

 

・ドッペルギャンガー アウトドア ワンタッチテント ポップアップテント

 

名前の通りで設営がワンタッチです。まずは地面にテントを広げます。そして上部のロープを引っ張るだけで設営完了!ちょっとテントの組立に自信が無い、難しい設営はちょっとという方にオススメです。説明では15秒で設営出来るとか?その分、収納時に大きくなりますが、設営の手間が省ける分と考えれば許容範囲だと思います。大きさは大人2人がゆったり寝れる床面積がありますので十分な広さ、そして通気性も抜群です。まずキャンプを始めてみたいという方にとてもオススメです。価格も1万円くらで買い求めやすい値段ですよ。色もロゴも可愛いので個人的には好みです。

 

△デザインがオシャレ!高級テント

snow peak アメニティドームS

アウトドアブランドの王道 スノーピークのテント。ロゴから全てがカッコイイです!スノーピークのテントは地上高を最低にし、丸みを沢山帯びさせることでテントの上に風を通させる設計になっています。そうすることにより、風によるダメージを最小限に抑えることでテントが痛まない設計になっています。テントの高さが低いので、居住空間が狭いと感じるかも知れませんが、大人2名、子供1名が寝ることが出来るスペースは確保しています。そしてどこの生地で測定しても耐水1,800mとしっかりとしていますので安心して使うことが出来ます。最初にコレを買ってしまうと、他のテントが買えなくなるかも知れませんね。お値段もそこそこで3万円弱くらいになりますが、ずっと使う!というなら、このテントが最初でも良いかも知れませんね。

 

△リンちゃんと同じテントが欲しい!

 

mont-bell ムーンライトテント 3型

リンちゃんも愛用しているテント、軽量かつコンパクトですので持ち運びに便利です。そしてこの3型は2~3人用のテントになりますので居住空間はそこそこあり、月明かりでも素早く設営出来るというコンセプトですので、簡単かつ安心して設営が出来るテントです。

テントの中には小物を見失わないようにポケットが付いているので、その辺の細かい所まで気を使っています。そしてモンベルの良い所は、メーカーさんで修理可能。有料にはなりますが、どんな修理でも受け付けるとのことですので半永久的に使い続けることが出来ます。日本のメーカーですのでしっかりしていますね。その分、少々お値段が張ります。大体3万円前後の価格になります。

 

・tent-Mark CANPANDA

 

これもリンちゃんが使っていたテントの一つです。

以前にも記事にしていますが、この「CANPANDA」(キャンパンダ)女子向けと言われていますが何故なのか?と言うと、「テント設営がとっても簡単!」テント自体も2キロくらいでコンパクト仕様。ハンマーだけ用意すれば設営する為の物は一式入っているので、これを買えば他に買うものはありません!どれくらい設営が簡単かと言うと、、、

①テントを広げ、専用のペグと言われる釘みたいので四隅を止めハンマーで叩いて固定。
②テントのチャックを開けて中に入る。
③専用のポールを1本組みたてて、天井と地面に立てるだけ!これで設営完了!

本当に初心者女子キャンパー向けのテントです。デザインや機能性は申し分ないのですが、色々と揃えると大体3万円程の価格にはなってしまいます。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

 

★まとめ

もっと安いテントもありますが、インナーが無い、耐水性が無い、そもそもキャンプで使えるテントじゃないとか様々です。ですが、お金を出せばちゃんとした物は買えますが、最初は躊躇すると思います。ですので、最低限の機能を調べて、気軽にそして安くて良い物を最初は見つけてキャンプを初めてもらいたいなと思います。

次回は寝袋の選び方を紹介します。最後まで読んで頂きありがとうございました。

HAL

 




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