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「ゆるキャン△」を見て始める初心者キャンパーの為の道具選び!焚火編

△初心者キャンパーの為の道具選び!△

こんにちは!HALCAMPのHALです。

「ゆるキャン△」を見て、キャンプを初めたい!という方も増えているみたいですので、「ゆるキャン△」を参考にして「初心者キャンパーの為のキャンプ道具」を紹介しています。今回は焚火台編です。




  ~目次~

△初心者キャンパーの為の道具選び!△

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目次

焚火台編

 ▽焚火のマナーを知ろう

 △オススメ焚火台10選

 1,スノーピーク 焚火台Lスターターセット
 2,ユニフレーム ファイアグリル
 3,ユニフレーム ファイアスタンドⅡ
 4,コールマン ステンレスファイヤープレイスⅢ
 5,コールマン ファイヤーディスク
 6,キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル
 7,オンウェイ 聖火焚き火台
 8,リフトフ 焚火アタッシュ
 9,モノラル ワイヤーフレーム
 10,ソト 焚き火台 ミニ焚き火台テトラ

△今回のまとめ▽


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▽焚火のマナーを知ろう

キャンプの夜を盛り上げる焚火。そして焚火で食事を作る。暖を取る。焚火は色々なシーンで活躍します。ただ、キャンプ場によっては焚火のルールが存在します。キチンと理解して楽しい焚火を楽しみましょう。

△直火禁止のキャンプ場

キャンプ場によって変わりますが、粗方直火禁止が多いです。理由は様々ですが、マナーやモラルの問題が一番かと思います。バーベキューサイトなんかもそうですが、ゴミを放置して帰ったり、炭をそのままにして帰る光景も見受けられます。それと同じ理由なのでは無いでしょうか?キャンプ場を管理している側からしたら、後始末などを考えると禁止にしたほうが遥かに楽ですから。他の理由は芝生のキャンプ場だと見栄えも悪くなるという理由でしょう。

あくまでも借りている身ですので、焚火をする際は必ずキャンプ場のルールに従って、直火禁止、焚火台ならOK、焚火禁止を必ず把握した上で楽しく焚火を楽しみましょう。

では、焚火をする際に便利な焚火台。色々な形や機能を持っていますので、オススメ10選として紹介していきます。

△オススメ焚火台10選

 1,スノーピーク 焚火台Lスターターセット

スノーピークの定番、焚火スターターキットです。本体は1.5mmの厚いステンレスを使用することで熱に強い設計。焚火台の下にある黒い板は地面へのダメージ防止と足止め。黒い分厚い網は焚火台の中に入れて、この上で薪などを燃やすことで燃焼効率が向上します。一つ一つ考えられて作られた焚火台。そしてなんと言ってもカッコイイですね!焚火台は畳んで薄くコンパクトサイズに。全て収納できるケース付き。

 

2,ユニフレーム ファイアグリル

ユニフレームの定番焚火台。これ一つで焚火、炭焼きでバーベキュー、鍋料理やダッチオーブンも使える便利な焚火台です。値段も高く無く、お買い求めやすい値段設定。収納スペースはやや大きいですが、それ以上の価値は間違いなくあります。

 

3,ユニフレーム ファイアスタンドII

ユニフレームの軽量焚火台。特殊耐熱鋼メッシュの上で薪などを燃やします。シンプルすぎて心配ですが、耐荷重は5kgと特に困るほどでもありません。ソロキャンプや少人数で焚火をする分には十分な大きさです。ただ、灰や火種がが落ちる可能性があるので、使う際はあまり大きな火を出さないように気をつけたほうが良いかも知れません。収納時は畳んで丸めてコンパクトサイズになるのが一番の魅力でしょう。

 

4,コールマン ステンレスファイヤープレイスIII

コールマンの万能焚火台です。灰の受け皿が付いており、またその下に受け皿もついている親切設計。焚火で調理をしたい時、取っ手を五徳として使用出来ます。ダッチオーブンも載せられる耐荷重ですので安心です。

炭焼きのバーベキューをしたい時は灰受け皿を焚火台の上にセット。その上に専用の網を載せる事でバーベキューグリルとしても使用出来ます。焚火台、バーベキューグリルを一つにまとめたいと思った時はコレを買っておけば大丈夫です。焚火台のサイドに隙間が空いているので、焚火が揺らめく姿を見れるのも魅力です。

かなり大きいと感じるかも知れませんが、収納も意外とコンパクトになります。バーベキューグリルと焚火台を2つ持っていくと考えれば許容範囲内です。

5,コールマン ファイヤーディスク

コールマンの円形型焚火台。ユニフレームのファイヤスタンドの畳めない版みたいな感じです。形もシンプルで使いやすいので初めての焚火にオススメです。難点としてはこれ以上コンパクト収納にはならない点、あとはお椀型なので、炭などの燃料を燃やした時は中心に集まってしまう事くらいです。

 

6,キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル

これもかなりゴツく感じるキャプテンスタッグの焚火台。実は全てバラして薄型収納が出来るという嬉しい設計です。この焚火台は評判が良く、なによりもコスパ最高との声が圧倒的です。ヘキサゴンタイプですので、複数人で焚火を囲い易いというのも人気の秘訣です。唯一の難点と言えば網のサイズが普通じゃ無いので手に入りづらい点です。別にそこまで気にしない!という方は普通の四角い網で全然問題はありません。

 

7,オンウェイ 聖火焚き火台

オンウェイの聖火台型とおしゃれな焚火台。畳むと約2センチ程の厚さまで薄くなり、簡単に片手で開くことが出来るという初心者にも優しい設計です。なによりもシンプルな上、オシャレで機能性がある。そしてヘキサゴンタイプですので囲みやすい。1.2mm厚のステンレスを使っていますので耐久性も安心です。

 

8,リフトフ 焚火アタッシュ

リフトフ製のちょっと変わった焚火台+ロケットストーブ。焚火を純粋に楽しむと言うよりは、薪などを燃料にして暖を取る側のキャンプギアになります。ロケットストーブ構造により、少量の燃料を燃やすだけで煙突部分を通って火が出てきます。煙突上には専用五徳がついていて調理も可能。そして焚火をくべる部分でも調理が出来ます。収納はなんとも変わったアタッシュケースに全て収まる仕様です。

そもそものコンセプトが防災用品というくくりです。震災があった際、すぐに持ち運びが出来て、組立も簡単、少量の燃料で最大限の火を起こし素早く暖を取る。木っ端等の燃える物は全て燃料になるとの事ですので、本気の防災対策用品として考えられているのが焚火アタッシュなのでしょう。お値段はしますが、災害対策用品として購入しておくのもアリ?

9,モノラル ワイヤーフレーム

これも軽量タイプで人気の焚火台。総重量は1kg以下で耐熱性布を使っているので丸めてコンパクト収納出来ます。焚火をした際、フレーム部分の足は全く熱くならないので後片付けも素早く出来る所が魅力です。布自体の耐久性は約50時間程度なので、10回くらいで交換が目安になりそうですね。もちろんオプション販売アリです。

10,ソト SOTO 焚き火台 ミニ焚き火台テトラ

SOTOから出ている極小焚火台。価格も激安!ソロキャンパーが軽量を図って持っていくのに便利なタイプです。小枝や枯れ葉などの小さい燃料しか燃やすのは難しいですが、手軽に焚火をしたい人に向け。ただ、底面が地面とほぼ変わらないので、ガンガン焚火をしてしまうと地面を焼く可能性があります。その辺を気をつけて使って下さい。これを使っている方はアルコールストーブを入れて五徳として使っている方もいますので、使い方も様々です。

 




△今回のまとめ▽

今回は「ゆるキャン△」を見て始める初心者キャンパーの為の道具選び!焚火台編という事で10個の焚火台を紹介させて頂きました。焚火はキャンプの醍醐味です。色々と調べている中、スノーピークが焚火台を誕生させた最初のメーカーさんでした。それまでは直火が普通だった中、1996年に今の焚火台が誕生して焚火台の概念を大きく変えました。それからスノーピークの焚火台は形をほぼ変えずにロングセールを続けています。最初から全てが考えられたスノーピーク焚火台は本当にスゴイですね。

販売されているスノーピークの焚火台はステンレス製で銀色なのですが、実は黒色も存在します。かなりカッコイイのですが市販されていません。入手方法は「スノーピークポイントでの交換」が条件になります。ですが、、、ポイントカードのランクが最高の「プラチナランク+300,000ポイント」との事。一体いくら買えば手に入る?

500万程スノーピーク商品をお買上げ…。かなりイカツイ焚火台ですね。手に入れても怖くて使えないです…。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

HAL

 




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