★「ゆるキャン△」のキャンプ道具を紹介★
※2018年4月5日記事更新をしました。
こんにちは!HALCAMPのHALです。
今回は第8話「テスト、カリブー、まんじゅううまい」で登場したスノーピークコーナーのキャンプ道具を考察していきたいと思います。最後までよろしくお願いします!
△第8話登場のキャンプ道具
▽アウトドアスポーツ カリブー
スノーピークコーナー
1,ギガパワーマイクロマックスウルトラライト
2,ギガパワーストーブ
3,ウインドスクリーン
4,ヤエンストーブ ナギ GS-360
5, コンパクトランタン たねほおずき
6,ランドロック TP-671R
7,ワンアクションテーブル竹 LV-010T
8,ローチェア30 LV-091
9,ガーデンTAKEチェアロング
△今回のまとめ▽
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△第8話登場のキャンプ道具
「テスト、カリブー、まんじゅううまい」のあらすじ
テスト前にも関わらず野クルの活動に勤しむ千明とあおい。今日は千明が買ってきた木の食器とスキレットのお手入れをすることに。通りかかった斉藤も引き入れ、次のキャンプの話に花を咲かせる。そしてテスト期間が終わると野クルの3人はアウトドア用品店に繰り出し、魅力的なアイテムに心躍らせていく。しかしキャンプ道具は大人価格で簡単には手を出せず……。なでしこは欲望のため、アルバイトを始めようと決心するのだった!
▽「ゆるキャン△」アニメ第8話に出てくるキャンプギアまとめ
「アウトドアスポーツ カリブー」の店内で野クルメンバーが覗いていたコーナーは「スノーピークコーナー」だったのでは?と思います。シングルバーナーが3つ並んだシーンで一番右側の道具だけ実写っぽくなっていました。そのキャンプ道具が4つ目に紹介する「スノーピーク ヤエンストーブ」でした。他、展示商品の箱などもスノーピークっぽかったので、今回はスノーピークのキャンプ道具を紹介します。
1, ギガパワーマイクロマックスウルトラライト GST-120R
スノーピークのコンパクトバーナーでどこにあるか忘れるくらいコンパクトになります。OD缶(アウトドア缶)で使用。ゴトクが風防の役割をしており風に強く火力に安定感があります。ソロキャンパーで軽さ重視の方にはオススメです。
~商品スペック~
●材質 : チタン・ステンレス・アルミ・ブラス
●サイズ : ゴトク径φ125/90×81mm(使用時)、67×34×80mm(収納時)
●重量 : 56.0g
●出力 : 2,800kcal
2,ギガパワーストーブ GS-100AR
胸ポケットに入るストーブをつくろう!を合言葉に誕生した、スノーピーク初の燃焼器具。1998年の発売時、世界を驚かせ大ヒットした、コンパクトストーブのパイオニアです。
~商品スペック~
●材質:ステンレス、アルミニウム合金、ブラス
●サイズ:Φ106×67.5mm
●収納サイズ:45×37×82(h)mm
●重量:90g
●出力:2,500kcal/h
3,ウインドスクリーン GP008
ギガパワーストーブは横風にはめっぽう弱いのが弱点です。ですので、このウインドスクリーンを付けることで下からくる風をシャットアウトする事が出来ます。かなり重宝しますのでオプションで購入するのがベストです。これでも心配のある方は立てるタイプのウィンドスクリーンも併用すると良いですよ。
~商品スペック~
スノーピーク(snow peak) ウインドスクリーン GP008
ブランド : スノーピーク(snow peak)
商品サイズ
高さ : 0.91 インチ
横幅 : 5.55 インチ
奥行 : 8.19 インチ
重量 : 0.14 ポンド
4, ヤエンストーブ レギ/GS-370
OD缶(アウトドア缶)につけて使うガスストーブです。足が二段階調整になっており、OD缶の大きさによって変えるることが出来ます。ギガパワーシリーズはOD缶の上で調理ですが、こちらはOD缶は横に置いて使う為、水平をガッチリ保もつ事が出来て安心して調理が出来る仕様になっております。しかし、OD缶はどこでも手に入るわけでは無いのが難点です。
~商品スペック~
●材質 :
・本体/ステンレス、アルミニウム合金、ブラス、ゴム
・イグナイタ/プラスチック、ステンレス
●セット内容 : 本体、イグナイタ、収納ケース
●本体サイズ(250缶使用時) : 190×310×147(h)mm、ゴトク径Φ180mm
●収納サイズ :
・バーナーユニット/70×126×59(h)mm
・器具栓ユニット/21×136×25(h)mm
●重量 : 本体/220g、イグナイタ/16g
●出力 : 2900kcal/h
5, コンパクトランタン たねほおずき
スノーピークを代表する小型LEDランタンです。光量調整は3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光。光量はHi-40h Low-70hと小さいながらかなり明るいです。そしてマグネットループの使い勝手が良いのも人気の秘密です。車内泊の場合、後部座席のアシストグリップ(座席上にある掴む所)に「たねほうずき」を付けて車内のランタンとして使ったりしている方や、お部屋の中でスポットライト的役割で使う方も。キャンプ以外のシーンでも活躍しますので、1つ2つあると重宝しそうです。
~商品スペック~
●材質 :
・本体/ポリカーボネート樹脂、エラストマー樹脂、ABS樹脂
・シェード/シリコーンゴム
・レンズカバー/PMMA樹脂
●使用電源 : 単四型アルカリ乾電池(LR03)3本使用
●使用続点灯時間 : Hi-40h Low-70h
●使用温度条件 : 0°C〜35°C
●照度 : 60 lm
●防滴仕様 : IPX4級相当
●点灯モード : 3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光
●光源色 : 電球色相当
●サイズ : Φ62×75(h)mm
●重量 : 57g(電池を除く)
6, ランドロック TP-671R
スノーピークの2ルームテント。多分これじゃないかな?と思います。同じような形で「トルテュ」というテントもありますが、入り口部分がランドロックの方が広い、そして奥側にメッシュが付いていますので通気性も確保。トルテュProというタイプだと奥側にメッシュが付いていますがお値段が跳ね上がります。
ランドロックが人気の理由はリビング部分がファミリーでくつろげる広い空間、5本のフレーム構造で耐久性が抜群なので安心して使えます。耐水性も高い事も人気の一つです。
~商品スペック~
●セット内容 :
・本体
・インナールーム
・Aフレーム(×2)
・Cフレーム(×2)
・センターフレーム
・リッジポール
・セーフティーベルト(×2)
・ジュラピンペグ(21cm×27)
・自在付ロープ(1.5m×2、2.5m×4、3.5m×6)
・シームグリップ剤
・ペグケース
・フレームキャリーバッグ
・キャリーバッグ
・コンプレッションベルト(×2)
●収納ケースサイズ :
キャリーバッグ/75×33×36(h)cm
フレームケース/72×17×22(h)cm
●重量 : 22.0kg(付属品含む)
●材質 :
・本体/
150Dポリエステルオックス、
遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3000mmミニマム(ルーフ部)、
UVカット加工、テフロン撥水加工、
150Dポリエステルオックス、
PUコーティング耐水圧1800mmミニマム(ウォール部)
・フレーム/A6061(φ19mm)
・インナールーム/
68Dポリエステルタフタ(ウォール)、
210Dポリエステルオックス、
PUコーティング耐水圧1800mmミニマム(ボトム)
7, ワンアクション テーブル竹 LV-010T
その名の通りでワンアクションで使えるアウトドアテーブル。天板は三重構造でしっかりとしています。重さは5kg弱と重いと感じますが、その分安定性が増すのでこのくらいの重さが丁度よいです。収納時も薄さ5センチ程なのでこれもまた嬉しいサイズです。お値段は少々しますが、長く使えるテーブルになると思います。
~商品スペック~
材質 天板/竹集成材
スタンド/アルミアルマイト加工
カバー/ポリエステル
重量 10.0kg
サイズ 720×910×660mm
収納サイズ 370×910×93mm
8,ローチェア30 カーキ LV-091KH
こちらも人気のロータイプのチェア。値段以上の価値があると絶賛です。座った時に座面が沈まないので作業がしやすかったり、高さ30センチというのが絶妙な高さで座り心地ちが良く、そして楽に立ち上がれます。キャンプ以外でも家の中でも使っている方が多いチェアです。
~商品スペック~
●セット内容 : ローチェア30本体、収納ケース
●重量 : 3.6kg
●展開サイズ : W58×D65×H86cm
●収納サイズ : W16×D18×H101cm
9, ガーデンTakeチェア ロング LV-081R
ローチェアとは違って座る部分がハンモックのように包まれる感じが心地よいチェア。竹の集成材と帆布の組み合わせで出来ています。座面も少し高いので、焚火にあたりながらユックリしていたら昼寝してしまいそうですね。
~商品スペック~
●サイズ : W595×D800×H950mm(シート高360mm)
●収納サイズ : W100×D150×H1,280mm
●材質 :
フレーム/竹集成材・アルミアルマイト加工
金具/ステンレス
シート/ナイロン
●重量 : 3.5kg
△今回のまとめ▽
今回は第8話のスノーピークのキャンプ道具を9つ紹介させて頂きました。スノーピークはアウトドアブランドの中でもハイブランドでキャンプ道具もそこそこお値段がします。ですがその分、購入した商品は永久保証が付いていたり、スノーピークショップで購入するとポイントが還元されて、通常では手に入らないプレミアム商品と交換出来たりと魅了も沢山あります。一生アウトドアをしていこうと考えたら、初期投資はかさみますが後悔のないブランドだと思いますので是非購入の際の一つの選択肢に入れてみては如何でしょうか?
最後まで読んで頂き有難うございました。
HAL