★アニメ「ゆるキャン△」に登場する車、バイク、自転車のまとめ★
こんにちは!HALCAMPのHALです。
今回は「ゆるキャン△」1話~3話で登場する車とバイク、自転車を紹介していきます。登場する車やバイク、自転車はおしゃれな車が多いですよね。かなり古い車も登場しますが、今も現役で走っている車ばかりです。次に乗り換える車、初めて買う車として参考にしてもらえればと思います。
※あくまでも個人リサーチで紹介しています。アニメに登場する車ですので、存在しない車種かも知れません。一番近いであろうという車種を紹介していますのでご理解ください。
~目次~
△第一話「ふじさんとカレーめん」
▼キャンプへ向かうリンちゃんの自転車
▼キャンプ場受付 軽ワンボックス
▼なでしこの家前に止まっている車
▼なでしこが乗っている自転車
▼通学中、橋の上ですれ違った車
△第二話「ようこそ 野クルへ!」
△第三話「ふじさんとまったりお鍋キャンプ」
▼リンちゃんのスクーター
▼キャンプ場 左側のキャンパー
▼キャンプ場 真ん中のキャンパー
▼キャンプ場 右側のキャンパー
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△第一話「ふじさんとカレーめん」
▼キャンプへ向かうリンちゃんの自転車
「ComO’rade」
リンちゃんの愛用している自転車は「ミニベロ DAHON Boardwalk D7」?「ComO’rade(コモラード) 」?何処か何か足りなくて、特定する事が難しいです。コモラードを上げた理由は単純で、荷台が付いている事と漫画はカゴを外している感じだったのでこの辺かな?と思いピックアップしてみました。
ComO’radeのお値段は買いやすい24000円くらいです。
6段変速機搭載、幅の広いサドル、フロントカゴと荷台が標準装備ですので、普通に乗りやすいみたいです。街乗りにはちょうど良いのでオススメみたいですね。
DAHONは1982年頃からある由緒あるブランドみたいです。折りたたみ自転車が中心で品質保証も万全。オプションも充実しているので、楽しめる自転車になりそうです。
▼キャンプ場受付 軽ワンボックス
「スズキ エブリイワゴン」
テールランプと横しか出てこないので、確証はありませんが「スズキ エブリイワゴン」かと思います。テールランプの形から推測しました。日本で一番走っている軽ワンボックスカーです。三菱タウンボックス、日産NV100クリッパーリオ、マツダのスクラムワゴンの元になっています。現行の軽自動車の中で広さがピカイチ。後席の乗降ステップも乗り降りしやすい高さです。
☆市場価格は10万~140万となっています。
まだまだ市場にある車です。この車に興味がある方は「エブリイワゴン」をコピペして中古車検索をすればスペック等が調べられますので、是非検索してみてください。
▼なでしこ引っ越し先の家前に止まっている車
「日産 ラシーン」
今となっては珍しいフォルムの車ですよね!だからまた格好いい!そんな車です。
なでしこのお姉さんが乗っている車は「日産 ラシーンのカスタムカー」になります。ノーマルは写真の通りでフロントフェイスがもっと優しい顔をしています。この日産ラシーンは1994年から2000年の6年間発売。名前の由来は「羅針盤」からの造語。発売当初のメーンキャラクターはドラえもんです。
ちなみになでしこお姉さんの車の色は通称「ドラえもんブルー」と呼ばれます。
以前にラシーンを紹介していますので詳しくはコチラ。
☆市場価格は10万~140万くらいになります。
市場の数がかなり減ってきております。ガリバーで検索をした所、在庫は0。専門店の方が状態の良い車体がありそうな感じです。まずはどんな車かをちょっと見てみたい方は「ラシーン」をコピペして中古車検索をすれば、売れてしまった車体にはなりますがスペック等が調べられます。
▼なでしこが乗っている自転車
なでしこの愛用している自転車は「ミニベロ DAHON Boardwalk D7」じゃないかと言われています。ハンドルの高さを10センチ程調整可能、7段変速ギア。20インチタイヤという仕様になります。
お値段は…定価60000円!高い!(笑) DAHONは1982年頃からある由緒あるブランドみたいです。折りたたみ自転車が中心で品質保証も万全。オプションも充実しているので、楽しめる自転車になりそうです。
公式ホームページDAHON
▼通学中、橋の上ですれ違った車
「トヨタ ヴィッツ」
なでしこが自転車通学中、橋の上ですれ違った前から来た緑色の車は「トヨタ ヴィッツ」だと思います。当初は5ナンバーの1000ccのみの販売。1999 – 2000日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したコンパクトカーです。
その後、2代目はボディサイズが一回り大きくなり、全幅は5ナンバーサイズとしてはほぼ上限の1,695mmとなりました。排気量は1000cc、1300cc、1500ccの3タイプを発売。軽自動車じゃ物足りない。でも小回りが効いて扱いやすい車が欲しい方には市場に沢山あるので価格もお手頃でオススメの車です。
☆市場価格は10万~80万程となっています。
まだまだ市場にある車です。この車に興味がある方は「ヴィッツ」をコピペして中古車検索をすればスペック等が調べられますので、是非検索してみてください。
△第二話「ようこそ野クルへ!」
もしかしたら見落としているかも知れませんが、2話には登場してきませんでした。
△第三話「ふじさんとまったりお鍋キャンプ」
▼リンちゃんのスクーター
これまた免許取り立てで100キロ以上の長旅とは無謀なリンちゃんが乗っている原付バイクは「ヤマハ ビーノ」ではないかと思います。(※写真は現行タイプになります。)昔のビーノはリッター約35キロくらいだったので、満タンで5リットルくらいなので、片道は給油無しで行けたんでしょうね。
現行タイプはリッター50キロ走るみたいです。燃料タンクが4.5リットルなので、少なく見積もっても約220キロも走ります。今時の原付きはスゴイですね!
シート下の収納もヘルメットがスッポリ入る大容量。そして盗難抑止トリプルガードシステムがついてます。まずはハンドルロック、そして鍵穴をシャッターガード、最後にリアホイールもロックと安心設計。あくまでも抑制ですので別途でワイヤーロックはしましょうね。
ちなみに値段は定価194,000円です。大体ここから20,000円くらい値引きが相場ですかね?ゆるキャン△色みたいな感じで人気が出そうですので、欲しい方はお早めに!北海道は今の時期は絶対乗れないですけどね…。
あと、過去にバイクに乗っていた時にガス欠になったり、急に止まってしまって家まで10キロ程手押しで帰った記憶があります。最近では車では有名な「JAF」がバイクにも対応していたりしますので、遠出する際には心に安心が出来ると思うので、このようなサービスに加入するのも良いかも知れません。
▼キャンプ場 左側のキャンパー
「いすゞ エルフ キャブコンキャンピング」
キャブコンと言われるキャンパーになります。ベース車両は恐らくいすゞエルフだと思われます。
キャンピングカーの種類は約8種類あり、ベース車両のエンジンや動力系統以外の全てを作ってしまうフルコン(フルコンバージョン)、トラックなどをベース車輌にしてキャンピングカーにしてしまうキャブコン(キャブコンバージョン)、密かなブームを迎えている軽キャンパーなどがあります。
キャンピングカーの価格はピンキリですが、べース車両を新品、中古でかなり変わってきます。一から自分のキャンピングカーをと考えている方はこちらのキャンピングカー制作会社まとめサイトを参考にしてください。
▼キャンプ場 真ん中のキャンパー
「トヨタ ハイエース ロングワゴン セレンゲティ」
出典:関東のレンタルキャンピングカー・RVランドイオンモールつくば店
トヨタハイエースロングをベースにしたバンコン。窓の形からファンルーチェ社の「セレンゲティ」では無いかと思われます。抜群の走行性能とは謳っていますがベースがハイエースの為、パワー不足は否めないみたいです。車体がノーマル車両よりも重たくなっている分、坂道での走行速度、ブレーキの感覚、様々な所で違和感を感じるのは仕方ないですね。運転席がハイエースのままですので長距離運転向きか?と言われるとちょっと厳しいみたいです。その代わり、移住空間は抜群!走りを追求する車では無いので、恐らく許せてしまうんじゃ無いでしょうか?
キャンピングカーを検討している方は必ずレンタカーなどで使用感を試してみる事をオススメします。普通車とは全く違う乗り物です。
▼キャンプ場 右側のキャンパー
「トヨタ コースター バスコン」
出典:RVランド
トヨタ コースターをべースにしたバスコン。窓の位置から見て推測出来るのは、20年以上の歴史を持つアールブイランドのフラッグシップキャンピングカー「ランドホーム」かなと思われます。
キャンパーのコンバージョンの中で、結果的に行き着くのがバスコンだと言われています。走行性能が非常によくて、強風時でもトラックと比較にならない安定感とパワーがあります。人を乗せて走る事を前提にしているため、乗り心地もキャブベースより良い為です。その代わり、ベース車両の金額が最初に紹介したキャブコンと比べると数百万以上も上がってしまいます。キャンピングカーにそこまで出すことが出来るか?は本人次第ですね。
★まとめ
今回はアニメ「ゆるキャン△」1話~3話に登場する車、バイク、自転車を紹介しました。一般的な車は興味があるので知っている車種が多いのですが、今回のキャンピングカーはかなり苦戦をしました。ちょっとだけキャンピングカーの種類に触れましたが、現実問題として考えるとちょっとお高いです。ですが、今流行っている軽キャンパーだと、車両と製作合わせて150万円くらいで手に入れる事が出来ます。軽でキャンパーは狭いんじゃ無いかと思いますが、運転席と助手席までフルで使えば快適なスペース確保が出来ます。そしていつも通りのキャンピングスタイルを取れば十分活躍出来るだけのキャンピングカーですので、セカンドカーとしての選択肢に入れてみては如何でしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
HAL