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「ゆるキャン△」単行本1巻の表紙に出てくるキャンプ 道具

★「ゆるキャン△」のリアルキャンプギア ★

※2018年4月20日記事更新、修正。

こんにちは!HALCAMPのHALです。

今回はゆるキャン△1巻の表紙に出てくるキャンプ道具のまとめです。マンガを用意して見て貰えたら面白いと思います!




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1巻の表紙に出てくるリアルキャンプ道具を紹介!

~表側~

1,二人の前にある焚火台

MONORAL WireFlame ワイヤーフレーム 焚火台

~この焚火台は?~
分解すると驚く程、コンパクトに収納が出来るソロキャンプにもってこいの焚き火台。焚火を乗せる布は耐火性の布を使用し、尚且風通しが良いので火付が抜群です。その分、燃焼速度は少し早いかも知れません。強い風が来ない限りは大丈夫だとは思いますが、火の粉が落ちる可能性が少なからずあるので、直火禁止キャンプ場で使う時は一枚下に耐火性の布シートを敷いたほうが安心出来るかと思います。
 
~商品スペック~
 
・材 質:特殊耐熱クロス/ステンレススチール
・サイズ:展開時W36×H28cm/収納時φ9×L35cm
・積載重量:薪3kg/調理器具3kg

 


2,二人のテーブルの上にあるガラス

コールマン(Coleman)  ルミエールランタン

~このランタンは?~
キャンドル風ガスライトです。メインランタンとして使うのはちょっと物足りないので、あくまでも雰囲気を楽しむランタンとして捉えておきましょう。ガラス部分(グローブ)が大きく、テーブルの上で置いて火を灯すとゆらゆらと火が揺れて心が落ち着きます。コレが有る無しでは夜の雰囲気が断然と変わるので出来たら持っておきたい一品です。スノーピークでも同じような商品で「リトルランプ ノクターン」という商品もあります。こちらの方が見た目はルミエールランタンの方が2倍近く大きいですが、照らす光量は然程差は無いと言われています。どちらにせよ、どちらも劣らず可愛いランタンです。
 
~商品スペック~
・コールマン(Coleman) ルミエールランタン 205588
燃焼時間:約28〜38時間(230g缶使用時)
本体サイズ:約φ7.3×6×18.3(h)cm
重量:約210g
付属品:プラスチックケース
使用グローブ:Model 205602
 
・コールマン(Coleman) 純正LPガス燃料 Tタイプ 230g 5103A230T
サイズ : (約)直径11×8.8(h)cm
梱包サイズ(約) : Φ11.0×9.0cm

 


3,リンちゃんが座っている椅子

ラフマ(Lafuma) LFM1024-7234チェア マキシ ポップアップ コンパクトチェア

~このチェアは?~
メイド・イン・フランスの傘みたくたためるコンパクトデザインチェアです。パイプを組み立てて4点にカバーを引っ掛けて使います。ハンモックの様な仕様で、座ると自然に腕も支えてくれます。家の中で使ってもアウトドアで使っても違和感の無いチェア。シートは取り外しが可能で紫外線に強く、速乾性、抗菌・抗カビ加工をした頑丈です。お値段もそこまで高くありませんので手に入れやすいです。
 
~商品スペック~
原産国:フランス
使用時サイズW78×D60×H99(cm)
収納時サイズW12×D12×H116(cm)
約2.75kg
耐UV生地
耐荷重110kgまで

 


4,なでしこが座っている椅子

カーミットチェアー  フォレストグリーン

~このチェアは?~
ハンドメイドチェアでこう見えても折りたたみチェアです。湿気に負けない仕様になっており、布自体もほつれを防ぐために熱で切断していたりとアウトドアには最適な加工が施されておます。58センチの小さな布に折りたたんで収納出来るので、見た目とは違ってコンパクトに持ち運びが可能です。
 
~商品スペック~
●耐荷重:350LB(158kg)
●収納サイズ:約11 x 16 x 56cm
●座面高:約30cm
●重量: 約2.4kg

 


5,リンちゃんの後ろにあるスキレット

ロッジ(LODGE) スキレット 8

~このスキレットは?~
正直どれかは分かりません。一番定番のタイプをチョイスしてみました!スキレットは熱すれば保温性が高いので調理後に食材がすぐ冷える事がないのが特徴。購入して最初はシーズニングというならし作業をしてあげなければいけません。シーズニング作業の方法はコチラで紹介しています。調理をした後の保管方法が他の調理器具とちがってちょっと面倒と思うかも知れませんが、スキレットは育てば育つほど油のなじみで味が出てきます。一つ持っていると重宝します。
 
~商品スペック~
●サイズ(8インチ) : 20.2φcm
●重量(8インチ) : 1.49kg
●深さ(8インチ) : 4.3cm
●生産国 : アメリカ

 


6,リンちゃんの後ろにあるカート

Speedway All Terrain Racer Steel Red Wagon

~このカートは?~
荷物を楽に運べるアウトドアカート。ラジオフライヤーっぽく見えますが、横にラジオフライヤーの文字が見えないのでちがうだろうなと。スピードウェイというのが海外にあって、それはホイールが赤。でもサイドラインに黒がないので、、、という感じです。昨年からこのカートの需要が伸びていると感じます。テントを立てる場所まで持ち運ぶには一つ持っておきたい道具の一つです。。

 






~裏側~

7,オレンジ色?赤色のテント

コールマン トレックドーム カペラ/120

~このテントは?~
これとは断定出来なくて、なんとなくこれかな?という感じで選びました。サイズ感的には2名なのですが、1名で使うのが一番居住空間がちょうど良いテントになります。設営方法も簡単。2本のポールを本体の四隅にあるピンに差し込み、フックをはめるだけで本体が立ち上がるので、センターポールを通してフライシートを四隅のバックルに接続すれば完成します。設営時間も5分少々です。初心者にも優しい設計です。使い勝手もミニマムながら充実していて、テント天井にはランタンを吊り下げるフック以外にもループが4箇所あるので有効活用も出来そうです。
 
~商品スペック~
● 定員:2人用
●インナーサイズ:約120×225×110(h)cm
●材質:[フライ] 30D ポリエステルリップストップ (UVPRO、PU防水、シームシール) 耐水圧:約1,500mm [インナー] 20D ポリエステルリップストップ [フロア] 40D ポリエステルタフタ (PU防水、シームシール) 耐水圧:約2,000mm [ポール]アルミ合金#7001 約φ8.5mm
●重量:約2.0kg  (ペグ、ロープ、収納ケースは含まない)
●仕様:ベンチレーション、メッシュポケット
●付属品:ペグ、ロープ、キャリーバッグ

 


8,大垣千明ちゃんが座っているチェアー

Campfire Rocker ロッキングチェア 組み立て式 イス

~このチェアは?~
組み立て式のロッキンチェアーです。普通に使えそうな専用バックが付いていて、総重量が2.7kg程です。地面が柔らかい場所で使ったらゆらゆらしなさそうですが、見た目が可愛いので許せちゃいそうですね。残念ながら販売しているお店が見つけられないのが寂しい所です。
 
~商品スペック~
重量:約2.5kg
収納サイズ:53×29×11cm
耐荷重:約110kg

 


9,皆で囲んでいる焚火台

ステンレスファイヤープレイスIII

~この焚火台は?~
見たまんまの焚火台です!大きな薪なども焼べることが出来るので、焚火の雰囲気は十分に味わえそうです。見た目がゴツいですが、かなりの親切設計で燃えカスなどを受け取る皿は標準装備、取っ手がゴトク代わりになるのでダッチオーブンなどを乗せて調理が可能、網を乗せてバーベキューも出来てしまいます。焚火台とバーベキューコンロの兼用が出来るのが便利です。そしてこの見た目でも折りたたみ収納が可能なのがまたスゴイ所です。風通しが良いのでガンガン燃える引き換えにロストル(火格子)が歪むのが早いとの口コミも見受けられましたが
すぐ使えなくなる分けではありませんので御安心ください。
 
~商品スペック~
●サイズ :
 約41.5×46.5×34.5(h)cm(使用時)、
 約41.5×30.5×15.5(h)cm(収縮時)
●重量 : 約5.7kg
●材質 : ステンレススチール、他
●付属品 : 焼網、収納ケース




△今回のまとめ

今回はアニメ「ゆるキャン△」1巻に表紙出てくるリアルキャンプ道具をまとめてみました。作者さんのキャンプ道具の知識がすごいなと関心してしまいます。これからキャンプする方には少し高いと感じると思いますが、チェアーやテントはちゃんとしたのを買わないと後悔すると思うので、良いなぁと思ったものを吟味して購入してくださいね!

 

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