MENU

アニメ「ゆるキャン△」第2話に出てくるキャンプ道具を紹介!

★アニメ「ゆるキャン△」第2話に出てくるキャンプ道具を紹介★

※2018年4月1日記事修正致しました。

こんにちは!HALCAMPのHALです。今回は第2話は「ようこそ野クルへ!」のキャンプ道具を考察していきます。最後まで宜しくお願いたします。




 ~目次~

△第2話「ようこそ野クルへ!」

1,夏にネットで買った激安テント
2,自転車でソロキャンプ
3,有名キャンプ場でのキャンプ

 △今回のまとめ


 ~アニメ、単行本を見よう!~
・「ゆるキャン△」を見逃した方はコチラ
「ゆるキャン△」1巻 まずは立ち読み!
・「ゆるキャン△」公式サイトはこちら!

★前回の記事はコチラ★






目次

△第2話に出てくるキャンプ道具まとめ

「ようこそ野クルへ!」のあらすじ

転入先の高校で野外活動サークル、略して野クルに入会したなでしこ。サークルと言っても、会員は大垣千明と犬山あおいの二人だけ。いつもは焚火をおこしてコーヒーを飲むくらいだが、キャンプ道具は使わないと意味がない!三人はグラウンドでテントを組み立ててみることに。そんななでしこたちを校内から見ていたのは、本栖湖で出会ったリン。再会に感激して、野クルに誘うなでしこだったけど、リンの反応はいまいちで……。

 


1,夏にネットで買った激安テント

【初登場】GIGANTIC TREE 二人用テント

~どんな商品?~
初心者でも簡単に設営出来る、ポール2本のシンプル構造で組立が簡単です。総重量も1.3kgで収納ケースも付属しています。過去に散々紹介してきていますが、寒い日は冷気がガンガン入ってきます。逆に夏場は空気の逃げ場が入り口と天井だけなので暑く、フライシート(テントの上にかけるもう一枚の布)がないので雨漏りはする可能性が大きいです。タープ下で使う事を考えると大丈夫かなと思います。
 

~商品スペック~
組み立て時:W140×D200×H90cm
専用バッグ収納時:約W54×D13×H21cm
重量(約):1.3kg
収容人数:2人
材質:170Tポリエステル布地 90gPE布 ファイバーロッド ガラス繊維
セット内容:テント本体、屋根、ペグ、ポール、ペグ収納袋、ロープ、収納バッグ

▽オススメポイント本気キャンプで使うにはちょっと心もとないテントですが、デイキャンプ程度で使うならお手頃価格で良いかな?と思います。寒い時期だけは避けてもらいたいです

2,自転車でソロキャンプ

【初登場】DAHON  2017 Boardwalk D7




「ComO’rade」

コモラード

~どんな商品?~
リンちゃんの愛用している自転車は「ミニベロ DAHON Boardwalk D7」?「ComO’rade(コモラード) ​」?何処か何か足りなくて、特定する事が難しいですコモラードを上げた理由は単純で、荷台が付いている事と漫画はカゴを外している感じだったのでこの辺かな?と思いピックアップしてみました。ComO’radeのお値段は買いやすい24000円くらいです。

6段変速機搭載、幅の広いサドル、フロントカゴと荷台が標準装備ですので、普通に乗りやすいみたいです。街乗りにはちょうど良いのでオススメみたいですね。DAHONは1982年頃からある由緒あるブランドみたいです。折りたたみ自転車が中心で品質保証も万全。オプションも充実しているので、楽しめる自転車になりそうです。


3,有名キャンプ場でのキャンプ

mont-bell ムーンライトテント 3型

~どんな商品?~
モンベル・テントの定番モデル。とても簡単に設営出来るので初心者には最適なテントです。ムーンライト1型~9型まであって、大きさが変わってきます。ゆるキャン△で登場するムーンライト3型は総重量3.8Kgと軽量です。内容物はテント本体1、フライシート1、フレーム1本、ペグ10本。防水性・通気性を誇り、難燃加工をしているので火の粉が飛んでも自己消火して燃え広がらない作りです。また、軽量ながら広々とした広い空間ですので、2~3名程が中で泊まることが出来ます。ソロキャンプだったら十二分な広さです。
 

~商品スペック~

【素材】■キャノピー:70デニール・ナイロン・リップストップ[通気撥水加工、難燃加工]
■フロア:70デニール・ナイロン・タフタ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工]
■フライシート:75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
■ポール:7001超々ジュラルミン[アルマイト酸化皮膜加工、難燃加工]
【本体重量】3.6kg(3.8kg) ※( )内はペグ、スタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】アイボリー(IV)
【特長】月明かりの下でも設営が容易/A型形状のフレームで、居住性に優れる
【構成】テント本体1、フライシート1、フレーム1本、ペグ10本


▽キングキャンプ キャンピングマット

正直どこのメーカーかは分かりませんでしたので、お手頃でエアータイプをピックアップしました。価格も2,000円弱とお手頃の価格です。地面からくる冷気を遮断する役目、これを引く事での寝心地は確実にUP。

 

【商品スペック】

●仕様/素材 : 150Dオックスフォード/ポリエステル
●バルブ : 銅 キャップ部分プラスチック
●サイズ : 51cm×183cm×2.5cm
●収納時サイズ : 27cm×20cm
●重量 : 1.1kg

 


▽alite エーライト メイフライチェア2.0

超軽量ポータブルチェア。前足のフレームを外してロッキングチェアとしても使えて遊べます。座り心地は包まれた感じで快適で、地面につくかつかないかの高さがまた良いんですよね。専用の袋も付いていて、持ち運びも便利。なんと言ってもソロキャンパーは荷物を小さくしたいので、このチェアなら文句はないと思います。

 

【商品スペック】

素材:7000シリーズアルミニウム、210Dリップストップナイロン、
収納時サイズ:52.1×10.9×10.9cm
使用時サイズ:51.6×52.1×38.1cm
座面高:5.1cm
重量:635g

 


▽キャプテンスタッグ  アルミ ロールテーブル コンパクト

1人用キャンプ、チェア横に置いたりするのに最適なアルミローテーブルです。アルミ製で重量が700gと非常に軽いにも関わらず、耐荷重は30kgとかなり強度が高くてタフです。専用のキャリーバッグ付です。ソロキャンプするには持っておいたほうが絶対良いアウトドアギアです。しかもコスパ最高!名品です!

 

【商品スペック】

サイズ 組立サイズ(約)幅400×奥行290×高さ120mm
収納サイズ(約)70×60×長さ400mm
重量 (約)700g
耐荷重 (約)30kg
材質 甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)
脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装)

 


 ▽Klean Kanteen  KK クラシックインスレート20oz

密封性が優れたステンレス製のボトルです。独自の真空断熱構造により、保温性、保冷性、また耐久性に優れているのが特徴です。普通の水筒だと風味がうつったりしますが、このボトルは風味がにつきにくいのが嬉しい所です。

 


コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット

ノンスティック加工で焦げつきにくいのが特徴です。野外だと洗い物が大変ですが、このクッカーだったらテッシュで拭くだけでキレイになります。そして取っ手も熱くならなく注ぐ口も付いて蓋は器にもなるので、万能クッカーです。ソロキャンプならこれ一つで十分かなと思います。

 

【商品スペック】

●サイズ
ポット/約φ12.5×10(h)cm、900ml
カップ/約φ12×5(h)cm、400ml
●収納サイズ:約φ12.5×15(h)cm
●重量:約250g
●材質:アルミニウム(ノンスティック加工)、シリコン、ステンレス(ハンドル)
●付属品:メッシュポーチ

 


▽ソト ウインドマスター SOD-310

ODガス缶(アウトドア)を使った小さいストーブ兼コンロです。火の出る口が凹んでいる構造ですので、横風にもそ強く音も静かです。寒さにも強く外気温が20℃であっても-5℃であっても変わらない2800kcal/hの火力を発揮。収納もタバコの箱以下のコンパクトサイズになるのでとても便利。五徳もしっかりしているので物を乗せやすいのですが、ちょっと大きいクッカーを乗せる場合は五徳の大きさが物足りないかと思います。専用五徳は次で紹介しますが、それをつければ安定感は更に向上します。

ガス缶をつける所がちょっとキツイと思う方が居ると思いますが、Oリングが2つ付いていてガス漏れを防ぐという意味ですので安全面も大丈夫ですね。

 

【商品スペック】

●セット内容 :

本体(ボンベ別売)、3本ゴトク(トライフレックス)、収納ケース
●適合ボンベ :
・パワーガス 250 トリプルミックス SOD-725T
・パワーガス 105 トリプルミックス SOD-710T
●バーナー単体(ゴトクなし) :
・寸法:幅90×奥行117×高さ100mm(使用時)、幅47×奥行51×高さ88mm(収納時)
・重量:60g
●標準セット3本ゴトク(トライフレックス)使用時 :
・寸法:
幅90×奥行117×高さ100mm(バーナー+ゴトク使用時※1)
幅94×奥行10×高さ35mm(ゴトクのみ収納時)
・重量:67g(バーナー+ゴトク) 7g(ゴトクのみ)
・発熱量:3.3kW(2800kcal/h)

 


▲今回のまとめ

今回は第2話は「ようこそ野クルへ!」のキャンプ道具を紹介しました。今回、自転車でキャンプへ向かったリンちゃんですが、ソロキャンパーは荷物の軽量化が大事だと聞きます。折り畳み自転車でしかもタイヤが小さいので、コレ以上の荷物を積載すると相当しんどいでしょうね。紹介したキャンプ道具は比較的軽い部類になるので、自転車等でキャンプをする際は適しているかと思いますので参考にしてくださいね。

最後まで読んで頂き有難うございました。

HAL




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次
閉じる