★オススメ アウトドア漫画3選! ゆるキャン△他★
こんにちは!HALCAMPのHALです。
今回は「ゆるキャン△」含み、読んだ事のあるアウトドア関連の漫画を3つ紹介します!
1巻1話を無料立ち読みできますので、興味があったら見てくださいね。
★山岳救助の物語「岳」
★岳の概要★
若くして世界の名峰に登頂し、アメリカで山岳救助経験を積んだあと、日本へ戻り主に北アルプスで山岳救助ボランティアとして活動していた島崎三歩。そのもとに、椎名久美が長野県警山岳遭難救助隊の新人としてやって来る。
救助隊チーフの野田とボランティアの三歩の指導を受けて訓練、救助をこなしていた椎名だが、実際の現場で遭難者を救うことが出来ない現実に自信を失っていく。そのような厳しい環境にありながらも、なぜ人は山に登るのか、救助を続けるのかを問い続け、様々な現場を経験することで、他の隊員と共に山岳救助のプロとして成長していく。
救助活動の他にも、県警警備隊関係者への訓練などを通して山の安全に関わる人々や、山を訪れる人々との交流を描いている。主な舞台は北アルプスでも最も人気であるとされる、穂高岳、槍ヶ岳周辺、他に長野県松本市を中心に話が進む。
引用:Wikipedia
★個人的な感想★
概要だけ見たらちょっと…と思いますが、かなりホッコリした所も出てくる漫画です。登山に興味が無くても、ヒューマンドラマが好きな方は受け入れやすいと思います。三歩のキャラクターがとても良いです。
★登山家の生涯を題材にした物語「孤高の人」
★孤高の人の概要★
本作は、登山家の「加藤文太郎」の生涯を題材とした小説作品である。漫画版はこれを「原案」とし、題名こそ同じだが、小説とは大きく異なった物語が展開されている。本作はフィクションだが、実際の登山記録(加藤の遺稿集「単独行」(たんどくこう)など)を基に作られており、登山が行われた場所、日時などにおいて多くのものが実際に行われたものと共通している。しかし、吉田富久(作中では宮村健)の描写が単独行と比較して著しく異なり、吉田が登山に誘ったことが原因で加藤が遭難死したかのような誤解を招く恐れのあるものとなっている。
引用:Wikipedia
★個人的な感想★
ちょっとダークな気持ちになるかも知れません。ただ、漫画としてはすごく楽しく見れたとだけ答えておきます。話後半のタイミングから、作者の気持ちの変化が見受けられます。
★高校生キャンパーのお話「ゆるキャン△」
★ゆるキャン△の概要★
漫画の流れとしては、女子高校生たちがキャンプを計画するところからエピソードが始まり、道具や食材を準備して目的地まで旅をし、見晴らしの良いキャンプ場からの展望を満喫し、用意していた食材を現地で野外調理したり、あるいは食堂でのご当地グルメに舌鼓を打ったり、温泉を満喫するなどし、テントで1泊して翌朝を迎える、というサイクルを繰り返す形で進行する。本作では主要登場人物同士はいつでも行動を共にしているわけではなく、一人での気ままなキャンプと大人数での賑やかなキャンプの魅力が対等に描かれており、一人旅のエピソードも多いが、旅行先からSNSで互いの近況を報告し合う形でストーリーに関わっていく。
著者のあfろは、元々ツーリングを趣味としていたことが本作の着想に繋がったといい、著者自身のアウトドア経験が作品に盛り込まれている。執筆に当たっては実在のキャンプ場や観光地の下見、本番の取材、後から気になった箇所の再取材と、1箇所につき2回から3回の取材を行っているといい、漫画には取材先の風景がそのまま描かれている。見開きのページで精緻に描かれるキャンプ場からの展望や、それを眺める登場人物の表情などが、臨場感や、舞台となる実在の観光名所に対する興味を煽る見せ場となっている。アウトドア趣味に向き合う少女たちのまっすぐな魅力や、日常の合間に披露される、火起こしのノウハウや寝具の種類といったアウトドア知識の描写、美味そうに描かれる食べ物、実在するキャンプ道具の描写[7]、旅先で出会うさまざまな犬にまつわる話題なども、作品の持ち味になっている。
引用:Wikipedia
★個人的な感想★
久々に買って良かったなという漫画です。まだ3巻までしか読んでいませんが、息苦しさが無くてゆるく見れる所が魅力です。作者さんがキャンプ道具しかり、車も渋い所をついてくるのが良いです。
★今日のまとめ★
今回はキャンプに関わる漫画を纏めてみました。今すごく気になっている漫画は「いぶり暮らし」です。週に一度のお休みが被る日曜日、この一日を贅沢に過ごすため、燻製に挑戦。 ゆっくり待って、おいしくいただく。 夜ご飯がちょっと楽しくなる、幸せグルメ漫画です。普通では考えられない物を燻製にしていく様が面白いですので、良かったらコチラもどうぞ!