△ヨコザワテッパンの対抗馬?アウトドア野外鉄板WOOPs Iron SOLOを買ってみた。△
※2018年4月10日 記事修正、動画を追加しました。
こんにちは!HALCAMPのHALです。
WOOPsからアウトドア用の鉄板が発売されました。早速ですが1枚試しに購入してみました。今回は「アウトドア野外鉄板 WOOPs Iron SOLO」を紹介していきたいと思います。
~目次~△アウトドア野外鉄板WOOPs Iron SOLO△
△アウトドア野外鉄板WOOPs Iron SOLO△
Yahoo!ストアにて3月1日に発売されたWOOPsの鉄板シリーズ。基本的に1人でしか使わないので、小さいサイズを購入。軽量型のSOLO ULと悩んだ末、分厚い鉄板の方が美味しく焼ける、基本は車での移動でしかキャンプはしないと言う点、後は油が流れる問題などなど考えた結果「アウトドア野外鉄板 WOOPs Iron SOLO」を購入しました。お値段は5,940円也。
1,パッケージ内容は?
2,サイズと重さはどんな感じ?
鉄板の大きさは15センチサイズのほぼ正方形。大体CDケースくらいの大きさになります。左右に角度が付いている為、実際に焼ける面は15センチ×11センチになります。焼く面が小さいかな?とも感じますが、1人~2人で使う分には十分な大きさかなとは思います。イメージとして家庭用ガスコンロの上に乗せてみました。小さいか大きいかは実践してみないとわからないですけどね。何よりもこの取っ手がかなり活躍しそうな予感がします。
~重さ~
流石に6mm厚の鉄板です。小さい割に重量感があります。ですが、持ち運びが不便かと言われるとそうでもないです。出来たらヨコザワテッパンみたく小さな巾着袋的な物があった方が良いかも知れません。何かと一緒に収納するなら紙袋だけでも問題は無いと思います。自分の場合はキッチン系ギアはBOXに全て収納しているので、その中に入れてしまうと思います。
3,左右の跳ね上げの意味は?
左右に羽があって角度が付いています。当たり前ですが跳ね上げている方には油はこぼれ落ちません。油が落ちるであろう方向は決まっているのでキッチンペーパーなりを置く事でこぼれ落ちる油の汚れは軽減できるでしょう。一番良いのはトレイの上で調理だと思います。
SOTO310のようにCB缶が横についているバーナーで使用する場合、ヨコザワテッパンだと油がCB缶側に流れる可能性がありますが、この鉄板は跳ね上げをCB缶側に向けてお肉を焼けばCB缶に油がこぼれる事が無いのは嬉しい仕様です。310にも熱対策用の羽が付いているので大丈夫だとは思いますが「こぼれない」という点が安全面や後片付けを考えるとメリットが大きいです。
分厚い肉はもちろんですが、ソーセージを焼く機会も多いと思うので、この跳ね上げのお陰で丸い食材が転がり落ちる事がないでしょうから、この辺はヨコザワテッパンより上回っている点だと感じます。
この記事を見てヨコザワテッパンの購入を考えてしまいました。
4、専用取っ手の使い勝手は?
おまけ、知人から肉を焼いた動画
△今回のまとめ▽
結果的に今回はWOOPsの鉄板を購入した訳ですが、使っていないので結果的に使用感はまだお伝え出来ません。ただ実際持った感覚や大きさ、食材を試しに乗っけてみた感じなどなどの総括としては、これで良かったかな?と思っています。ちょこちょこと色々な食材を焼きながら晩酌したいと考えているので大きさもジャスト。近日中に使用感をお伝え出来たらと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
HAL
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